プローブ
読みがな ぷろーぶ 英訳 probe
美容電気脱毛(針脱毛)で使う、微弱の電流を流す細い電極のこと。 針脱毛では、この細い電極を一つ一つ毛穴に挿入して、発毛組織を破壊する。この細い電極は、毛と同じ太さで先端が丸く、皮膚を傷つけない構造になっている。衛生面の問題で、使い捨てになっている。
読みがな ぷろーぶ 英訳 probe
美容電気脱毛(針脱毛)で使う、微弱の電流を流す細い電極のこと。 針脱毛では、この細い電極を一つ一つ毛穴に挿入して、発毛組織を破壊する。この細い電極は、毛と同じ太さで先端が丸く、皮膚を傷つけない構造になっている。衛生面の問題で、使い捨てになっている。
読みがな だいおーどれーざー 英訳 diode laser
医療レーザー脱毛で使われるレーザーの種類のこと。 800~810nm(ナノメートル)の光の波長で、皮膚のメラニン色素や毛根付近の細胞に直接反応させることが可能。脱毛だけでなく、シミやアザの除去にも使われている。
読みがな れいきゃくそうち 英訳 cooling system
レーザーによる熱エネルギーから肌を守るシステムのこと。 照射部位を、冷却ガスや水冷式の装置で冷やしながら施術することで、ヤケドのリスクが抑えられる。
読みがな やぐれーざー 英訳 yag laser
医療レーザー脱毛で使われるレーザーの種類のこと。 Yttrium・Aluminum・Garnetの頭文字をとった複合語。イットリウムとアルミニウムの複合酸化物から成る、ガーネット構造の結晶を通して1064nm(ナノメートル)のレーザーを照射する。メラニン色素への吸収率が低く、脱毛効果が低い分、少ない熱エネルギーでの治療が可能なため、日焼けした肌やメラニン色素を多く含む部位(生殖器付近や乳輪付近)の脱毛も可能。
読みがな ぶらいだるだつもう 英訳 bridal epilation
結婚式に向けて脱毛すること。 結婚式で着用するドレスから露出する部位を中心に脱毛すること。ワキ、背中(上)、腕、うなじ(首)が人気部位。
読みがな しょちじかん 英訳 treatment time
一回のお手入れに要する時間のこと。 部位や毛量、毛の濃さによって異なる。
読みがな うちもれ 英訳 out leakage
脱毛施術(光・レーザー)で照射が行き届かなかった箇所が発生してしまうこと。 照射していない部分は、毛がそのまま一部分だけ生えてしまう。
読みがな ふらっしゅだつもう 英訳 flash epilation
光脱毛のこと。 フラッシュ光線という拡散する性質をもった光エネルギーを利用する脱毛方法。IPL脱毛も原理的には同じである。
読みがな せじゅつしつ 英訳 treatment room
脱毛や治療を受ける部屋のこと。 脱毛の際に服が汚れないよう施術着に着替え、人目を気にせず安心して施術が受けられる部屋。エステサロンや美容クリニックでは、個室になっていることが多い。
読みがな わんしょっと 英訳 one shot
1回のみの照射のこと。 脱毛施術が完了しても、脱毛効果に満足行かない場合、回数を追加するときに使う。
読みがな るにくすだつもう 英訳 runikusu epilation
光脱毛の一種のこと。 黒い色素(メラニン)にだけ反応する、ホワイトライトを使用する脱毛方法。肌に負担が少ないため、アトピーや敏感肌でも施術が可能と言われている。
読みがな はいぱーすきんだつもう 英訳 hyper skin epilation
光エネルギーが持つ波長やパルス幅などを調整した、特殊な光線を照射する脱毛法のこと。 皮脂腺部の発毛因子の細胞分裂が減退、毛毋細胞にも効果的に作用しするため、毛が再生しにくくなり、減毛効果がある。また、この特殊な光線はコラーゲンを活性化させ、トリートメント作用があるため、自己処理で荒れてしまった肌をキレイに整える効果もある。
読みがな いりょうれーざーだつもう 英訳 medical Laser epilation
専門の資格者のもとでしか使用できない、医療脱毛機のこと。 痛みが少なく、短時間で施術が可能、というのが特徴。今まで主流だった針脱毛では、技術や経験が必要であったが、レーザー脱毛は誰がやってもほぼ同じ効果が得られるため、ムラがなく、コスト削減が可能。針脱毛は、1本単位でのピンポイントな脱毛に対して、レーザー脱毛は、面単位での脱毛になる。
読みがな もうこんしょうしゃほうほう 英訳 root irradiation method
照射された光が直接毛根の黒い色素(メラニン)に反応し、熱エネルギーによって毛根の細胞を破壊すること。 破壊された毛根は、毛を生成するシステムが機能しなくなる。ただし、大元の毛母細胞を破壊するには、数回照射を続ける必要がある。肌への負担が少なく、火傷の危険もほとんどないのが特徴。
読みがな ひかりだつもう 英訳 light epilation
光(フラッシュ)を使用した脱毛方法のこと。 皮膚表面の黒い色素(メラニン)にのみ反応する特殊な光を照射し、毛の再生を減退させることが可能。黒い色素に反応するため、産毛や白髪のような色素の薄い毛には、効果が薄いと言われている。
読みがな あれきさんどらいとれーざー 英訳 alexandrite laser
1997年に日本に導入された医療レーザー機のこと。 アレキサンドライトという宝石を用いて、755nm(ナノメートル)という波長を出し、メラニン色素に反応させ、その部分にダメージを与えることができる。主に、シミ・そばかす治療、脱毛治療に使われている。また、お肌に照射することにより、コラーゲンの生産を促進し、開いた毛穴を引き締め、美肌効果があることもわかっている。
読みがな えすえすしーだつもう 英訳 ssc epilation
スムース・スキン・コントロール脱毛のこと。 光脱毛の一種。光に反応するジェルを使用し、肌へのダメージを最小限に抑えることができる。
読みがな ぜつえんばり 英訳 insulation needle
医療電気脱毛(針脱毛)に用いられる針のこと。 ニードルと呼ばれることもある。
読みがな あいぴーえるだつもう 英訳 ipl epilation
インテンス・パルス・ライト脱毛のこと。 光脱毛の一種。インテンス・パルス・ライトは強烈な瞬間的な光で、複数波長を持つ混合光である。拡散光なので、レーザーより安全性が高いと言われている。
読みがな でんきだつもう 英訳 electric epilation
毛の発生源を電気熱で処理する脱毛方法のこと。 針(ニードル)脱毛とも呼ばれる。一つ一つの毛穴に細い金属針を挿入、高周波や弱い電流を流して、一本づつ丁寧に毛包を破壊する。施術時間がかなりかかるため、Vライン、眉、顔、ワキなどの狭い箇所の脱毛に適していると言える。