実は見られてます・・・。ムダ毛処理を見落としがちな部位5選

腕や足、ワキだけを処理して満足している方、本当にどこを見られても大丈夫ですか?処理を忘れたあの部位のムダ毛、しっかり見られているかもしれません。
自分ではOKだと思っていても、気づかないところで意外と見られているなんて恥ずかしいですよね。せっかくファッションやヘアスタイルが完璧でも、それだけであなたの魅力を半減してしまいます。
ここでは、ムダ毛処理を見落としがちな部位を、5つご紹介いたします。360℃どこを見られても大丈夫なように、普段から意識しておきましょう。
ムダ毛処理を見落としがちな部位5選

背中・腰
背中から腰にかけては、服で隠れるので他人からは見えづらいこともあり「処理するほどではないかも?」と思っている方も多いことでしょう。
しかし触ってみると案外産毛が生えている人もいるはずです。彼に触れられた時のことを考えると、油断はできません。
とは言え、自己処理となると自分では見えないので難しいですね。カミソリやシェーバーを使って勘で、なんて豪快なことをしてしまうと、ムラができて余計に目立つばかりか、「ガサツな女」という認定を受けてしまう恐れも。
カミソリで肌を傷つけてしまう可能性もあるため、脱毛サロンかクリニックのプロにおまかせするのがベストでしょう。
うなじ・襟足
「うなじ美人」という言葉があるように、女性のキレイなうなじは男性の大好物です。
そのうなじが、ほったらかしのままムダ毛が生えている状態では、かなりがっかりされてしまうことでしょう。
教室の後ろ座席の人に、電車で後ろに立った人になど、うなじは自分で思っているよりも人目につきやすく、知らない間にチェックされています。
あまり見る機会は無いと思いますが、鏡を使って一度自分のうなじを見てみるとよいかもしれません。
またこの部位も背中や腰と同様、自分では自己処理が難しい部位です。
人によって襟足の形は違います。まずは理容室で形を整えてもらってから、脱毛サロンやクリニックでムダなところを脱毛してもらう方法がきれいなううなじにする秘訣(ひけつ)です。
腕、足の内側
腕や足の処理はきちんとできていると思っていても、見落としがちなのがその内側のムダ毛です。
どうしても正面の毛が目立つため、そこだけ処理して終了となる方も多いですが、裏側を見てみてください。忘れられ、放置されてきた産毛がそれなりの量になっているかもしれません。
あまりしっかりした毛質じゃないにしろ、近くで見れば他人からもわかります。処理する時は、腕も足も360℃しっかりチェックしましょう。
手足の指
目には入るもののつい処理し忘れてしまうのが、指のムダ毛ではないでしょうか。
手の指は目に入った時に「あ、処理しなきゃ。」と思い出すのに、気がつくとまた忘れてしまう、という経験がある方もいるかと思います。またサンダルを履く季節は素足をさらすので、足の指のムダ毛も気になりますよね。
かわいいネイルをしていても、産毛が生えている指は女子力が高いとは言えません。ほかの部位を処理する時に忘れず一緒に処理できればいいですが、面倒な方は脱毛サロンで処理してもらうのも一つの手かと思います。
眉間
顔をアップで見られた時に気をつけるべきなのは、鼻下だけではありません。
隠し切ることが難しい眉間のムダ毛も、意外と目に入りやすく見られています。
男性からしたら好きな女性の眉間にムダ毛が見えるのは、あまり気分のいいものではないですよね。
自分で顔の産毛を処理する時は気づかないかもしれませんが、この部分のお手入れも忘れずに。
脱毛サロンやクリニックでの顔脱毛をすると、ムダ毛処理だけでなく美肌効果も期待できます。脱毛と同時に肌もキレイにできる、女性にはうれしいポイントですね。
おわりに
女性がムダ毛処理をする時に忘れがちな部位をご紹介いたしました。「言われてみればやってなかった・・・」というものもあったのではないでしょうか。
いつ誰に見られてもいいように、どこのムダ毛にも気を抜かずにいないといけません。面倒に感じたならば、手っ取り早く脱毛してしまうのが一番です。しかしそれでも脱毛完了まで自己処理する機会があるので、ここでご紹介した部位を忘れないようにしましょう。