美肌づくりは脱毛だけじゃない!肌によい飲み物と悪い飲み物

女性であれば誰しも、いくつになってもきれいな肌でいたいものです。脱毛サロンに通ったり、化粧水や美容液にこだわったり、みなさん美肌ケアにいそしんでいるのではないでしょうか。
外からのケアも大切ですが、体の内側からのケアも気にしてみませんか?今回ご紹介するのは、肌によい飲み物と、飲みすぎると肌に悪い飲み物です。普段飲むものを意識するだけで、美肌へのサポートにつながるはずです。美肌を目指している方は、ぜひチェックしてみてください。
目次
肌によい飲み物

ミネラルウォーター
ミネラルウォーターはその名の通りミネラルを含んでいるため、体に必要なミネラルを効率よく摂取できます。カロリーが無いところも女性にうれしいポイントですね。
ミネラルウォーターには代謝アップやむくみの解消、デトックス作用などが期待できます。
今はコンビニやスーパーなどでさまざまなバリエーションのミネラルウォーターが購入できるので、自分好みのものを見つけてみてはいかがでしょうか。
さゆ
さゆは、一度沸騰させた水を、程よい温度まで冷ましたものです。
血行が良くなることで、美肌にもつながります。ほかにも免疫力のアップや、肌荒れの原因になる便秘解消などの効果があります。
冷たい水は苦手、という方にもぴったりです。
ハトムギ茶
ハトムギには肌の栄養源となるビタミンB群やナイアシンが含まれています。
肌トラブルの改善にも効果があると言われており、シミ・そばかす、ニキビ、肌荒れなどにも効果が期待できるようです。
また利尿作用が高いため、デトックス効果にも一役買ってくれます。
豆乳
豆乳には、抗酸化作用のあるイソフラボンをはじめ、新陳代謝を促すビタミンB群や肌荒れ改善効果のあるビタミンEなど、美肌につながる成分が多く含まれています。
腸内環境を整えてくれたり、生理痛を緩和してくれたりと、女性にうれしい効果が多いので、日頃から意識して摂取するのをオススメしたい飲み物です。
トマトジュース
トマトに含まれるリコピンには強い抗酸化作用があり、肌の酸化を防いでくれます。メラニンの生成を抑えてくれるので、シミやシワの原因となる紫外線が強い季節にとくに役立ちますね。
トマトソースやケチャップにもリコピンは含まれているので、トマトジュースが苦手な方は食事から摂取するのもオススメです。
ルイボスティー
ルイボスティーには、抗酸化酵素の代表とも言えるSOD酵素が含まれています。肌荒れの改善や、シミ・しわ・たるみの解消だけでなく、冷え性改善にも効果が期待できるのだそうです。
カフェインが含まれていないので、妊娠中や授乳中の女性でも安心して飲んでいただけます。
クランベリージュース
クランベリーには、鉄分やカルシウム、食物繊維といった、健康や美容にうれしい成分がたくさん詰まっています。
またビタミンCの約20倍の抗酸化力をもつ、ポリフェノールをもっているので、シミやシワなど、肌の老化を防ぐ効果も期待できます。
美容意識の高い女性は、ジャムやドライフルーツなどからも摂取しているようです。
飲みすぎると肌に悪い飲み物

肌によい飲み物があれば、悪い飲み物もあります。毎日大量に飲まなければ問題ありませんが、肌が不調な時などはできるだけ避けるようにしましょう。
カフェインを含む飲み物
お仕事中やちょっとしたティータイムに、コーヒーや紅茶を好んで飲む方も多いのではないでしょうか。
これらのに含まれるカフェインには、血管収縮作用や神経を興奮させる作用があるので、とりすぎは禁物です。
アルコール
アルコールは適度な量であれば、ストレス発散や血行促進につながりますが、飲みすぎると逆に体と内臓を冷やし、血行不良を招くことがあります。そうなると肌が乾燥したり、くすみを引き起こしてしまったりと肌にも悪い影響を及ぼします。
大量に摂取すると健康にも害を与えるので、上手に付き合うようにしましょう。
おわりに
せっかく脱毛で肌をきれいにしても、肌が荒れていたり、くすんでいたりしていては台無しになってしまいます。
どれもコンビニで手に入る手軽な飲み物なので、何を飲もうか迷った時はぜひ今回ご紹介した飲み物を思い出してください。