これで安心!脱毛サロンのしつこい勧誘を上手に断る方法

これで安心!脱毛サロンの勧誘を上手に断る方法

脱毛サロンに通っている方は、少なからず勧誘を受けたことがあるのではないでしょうか。最近ではムリな勧誘をしないとうたっているサロンも多く、あからさまなしつこい勧誘はほとんど無くなりました。とは言え、サロン側としてはコースの契約を継続してもらうのもお仕事ですから、さりげなく勧めてくることもあります。はっきり「NO」と言えればいいのですが、そうでない人はお手入れ中に毎度勧誘されると、通うのも憂鬱(ゆううつ)になってしまいますよね。

ここでは、脱毛サロンの勧誘をうまく断れない!とお悩みの方に、上手な断り方をご紹介いたします。

どうして勧誘してくるの?

どうして勧誘してくるの?

脱毛サロンのスタッフも人間ですから、わざわざ嫌な顔をされてまで積極的に勧誘したいわけではありません。それなのにどうして勧誘するのか?というと

  1. ・お得なキャンペーンだけを利用されると赤字
  2. ・会社からのノルマがある

といった理由が挙げられます。

最近の脱毛サロンでは価格競争が激しく、中には数百円でコースを受けられるプランもありますよね。

サロン側としては、あくまでもこういったプランはきっかけとして利用してもらい、他のコースも契約してもらうことを目的に、キャンペーンを開催しています。つまりキャンペーンだけの利用ではサロンが赤字になってしまうのです。

また契約ノルマの出来高によって給料が上がるサロンだと、より必死に勧誘してくるスタッフが多い傾向にあります。

そうは言っても、利用者からすると施術のたびに勧誘があっては疲れてしまいますよね。だからといって契約を断る時に、こちらが気まずく感じる必要もまったくありません。

次にしつこい勧誘を上手に断るポイントを見ていきましょう。

勧誘を上手に断る方法

勧誘を上手に断る方法

経済的な余裕が無いことをアピール

カウンセリング時の問診票に職業を記入する時や、直接「お仕事は何をされていますか?」などと聞かれた時、「主婦」もしくは「パート・アルバイト」と答えておくと、勧誘が減ると言われています。理由は単純で、これらの職種であれば正社員よりも収入が低く、高いコースを契約できないと判断されるからです。

それでも勧誘がしつこい場合は、思い切って「今は無職で求職中だから自由になるお金がない」と言ってしまうのも一つの手かもしれません。

 

勝手に契約できない立場だと伝える

経済的な余裕がないことをアピールしても、中には「ローンが組めますよ」「クレジットカードでの分割払いもできますよ」とめげずに勧誘してくるサロンもあります。

その場合は、「親(もしくは旦那さん)に聞いてみないと、勝手に契約できない」と、自分には決定権が無いことを伝えると効果的です。

「高いお買い物なので、よく相談されたほうがいいですね。お待ちしています。」とにこやかに送り出してくれるようなサロンと契約したいものですね。

 

他と検討していることを伝える

他のサロンとも検討していることを伝えるのも、勧誘を避ける方法の一つです。

一見、他社のことを引き合いに出すと、自分のサロンで契約してもらおうと強く勧誘されそうなイメージがありますよね。しかし他のサロンよりもよく見せるため、あえて強引な態度ではなく丁寧な対応してくることもあるので、意外と効果的なようです。

 

時間がないことをアピール

もう何を言っても食い下がってくる。そうなったら「予定がある」「人を待たせている」と言い、時間が無くて急いでいるそぶりを見せ、すぐに退散しましょう。

一昔前は、契約するまで部屋から出られないなんてこともあったようですが、今はどこのサロンも監禁までしてくることは無いのでこれで逃げきれるはずです。

 

すきを見せない

それとなく勧誘の話に持っていくのが上手なスタッフもいるので、つい「なるほど・・・!」と聞き入ってしまいますが、これは相手の思うつぼ。すきを見せると「しめた」と思ってどんどん契約の話に進んでいきます。

その気のあるならいいですが、そこまでいくとだいぶ断りづらくなってしまいますし、言われるがまま高いコースを契約して、冷静になった時に後悔してしまうかもしれません。

契約する気のない時は話を長引かせずに、途中で契約の意志が無いことをアピールしましょう。

おわりに

契約する気はないと強気で意思表示できればいいのですが、「断りづらい」「断って気まずくなったらどうしよう」という人にとっては、勧誘を断るのも一苦労ですよね。

断りきれずに必要のないコースを契約してしまった、なんてことにならないためにも、以上の方法を試してみてください。

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