妊娠中に食べたい体にやさしい食事


妊娠中に食べたい体にやさしい食事
妊娠中、お母さんは胎児にとって必要な栄養素を摂らなくてはなりません。様々な栄養素が胎児の発育には必要ですが、お母さん自身の体にとってやさしい食事も心がけることで、健やかに過ごすことができるのです。どんな食事が理想的なのか、ポイントをチェックしてみましょう。

添加物を排除しましょう

まず気をつけたいのは、添加物の少ない食品を摂ること。食品添加物とは保存料や着色料や香料などのことですが、中には長期間摂ることで人間の健康を損なうものもあるのです。
特に毒性が強いものにどんなものがあるかというと、ハムやウインナーに含まれる亜硝酸塩、内臓の異常にも影響があると言われる「アスパルテーム」などの合成甘味料、お菓子・漬物・ソーセージなどに含まれるタール色素は、いずれも発がん性が心配される添加物です。
これらを見て、添加物は工場で大量生産されている食品に多く含まれるということに気がつきませんか?すべてを取り除くのは難しいですが、食事はなるべく手作りして、添加物をなるべく排除したいものです。

未精製食品は栄養がいっぱい

玄米や胚芽が含まれる小麦粉を使ったパンやパスタなど、未精製の食品にはミネラルが多量に含まれています。ミネラルは神経の鎮静化に役立つので、妊娠中にはうってつけ。
未精製食品は食物繊維も多いので、便秘しがちな妊婦さんには更に役立つことでしょう。

アレルギー体質を防ぐ食事を

生まれてくる赤ちゃんがアレルギー体質にならないためには、単一のタンパク質を摂り続けない方がよいと言われています。例えば肥満を防げるからと、鶏ささみばかり毎日食べるという行為はNG。色々なタンパク質をバランスよく摂取することは、妊婦さんの体や骨を補強することにもなります。
また、アレルギーを防ぐ観点から、卵と牛乳を大量に摂り過ぎないよう気をつけたいもの。

出血を抑えるビタミンKを

ビタミンKは骨粗鬆症や動脈硬化を防ぐと言われ、不足すると出血しやすくなります。出産時出血する妊婦さんにも必要であると共に、赤ちゃんにとっても生まれる時に受けるダメージで出血するのを防ぐので、妊婦さんの体を通して積極的に摂りたいビタミン。
野菜だと春菊やモロヘイヤ、パセリなどに、また納豆にも多く含まれるので、うまく組み合わせて摂取しておきましょう。

記事まとめ

妊娠中の体を労わる食事は、やはり栄養バランスがよいものが一番。大量摂取による弊害があるビタミンやミネラルもあるので、摂り過ぎを防ぐためサプリでは摂らない方が無難です。妊婦さんだからこそ、栄養バランスがとれるよう様々な食品をまんべんなく食べ、健康を維持しましょう。

参考サイト

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/ninpu-02.html
http://news.ameba.jp/20160809-347/
http://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1458023070167/